屋根・外壁塗装工事例やおすすめしたい塗料(ペイント)のご紹介等お届けいたします。

八戸の泉塗装

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2022年
2022.08.06
カテゴリ:2022年
A 様邸 屋根塗装工事
お疲れ様です。
ヤスです。

暑い日が続きますが、今年は例年と違い天気が不安定な日が多く、

天気仕事のわたしたちにとってはツラいです(つwT)

今施工させて頂いている現場は屋根塗装なのですが、

弊社職人の知り合い伝いからご紹介頂きましたお客様です。

海そばの立地なので、

ガッチリケレン高圧洗浄後に2液エポキシ樹脂の下塗り1回、

屋根用シリコン樹脂を2回という塗装仕様です。
 
2022.07.27
カテゴリ:2022年
木部塗装工事(玄関庇)
お疲れ様です。
ヤスです。

今年は屋根塗装が多めの傾向です。

そしておそらく塗装業界あるあるかもしれませんが、

一度ある地域の現場が始まると、

一定期間その近辺の現場が立て続けにあります笑

物事にはなんでも流れ(傾向)が存在するものなんですかね?

さて、今日は玄関庇の木部塗装のご紹介です。

良い写真が撮れていなかったため、

施工前写真はありませんm(_ _)m

 
2022.07.06
カテゴリ:2022年
鳥獣対策
お疲れ様です。

ヤスです。

現在施工させて頂いているお客様より、

軒先に雀が巣を作って困っているとご相談を受けました。

小さな蜂の巣は何回か撤去したことはありますが雀の巣の撤去については初めてだったので、

いろいろと調べていると様々なことがわかりました。

まず、鳥害を防ぐものとして忌避剤というシーリングカートリッジ型のものがあるということと、

雀は鳥獣保護法で守られており、

許可なく飼育・捕獲・採取・損傷等をすると1年以下の懲役、

もしくは100万円以下の罰金が科せられることがわかりました。

繁殖期は3~8月で年2回あり、一度作った巣や他の鳥が作った巣を再利用する習性があります。

実害としては、鳴き声による騒音やフンによる汚損、

フンに含まれる細菌によりぜんそくなどの健康被害を引き起こすこともあるようです。

ということでヒナが巣立つのを待ち、いなくなったことを確認して侵入箇所を塞ぎます!



 
2022.06.15
カテゴリ:2022年
M 様邸 屋根他塗装工事
お疲れ様です。

市内リーグで塗装屋さんが集まってできたサッカーチームに所属しているのですが、

この間の試合で人生初の肉離れを起こしてしまい、

めっちゃヒーヒー言いながら仕事してます(つωT)

さて、今日は去年の年末頃にお見積りさせて頂きました、

お客様の屋根塗装をしてます。  
2022.06.10
カテゴリ:2022年
住宅塗装(2色塗り)
お疲れ様です。


今日は久々に2色塗りの現場が出たのでご紹介です(^^)


 
2022.06.01
カテゴリ:2022年
外部工事で起こりうる危険
お疲れさまです。

今回のサムネはブログ内容とは関係のないものですが、

私が以前、改修計画のための下地調査をした時に出会った劣化現象です。

辛うじて目地モルタルで繋がっているタイル面で、

発見時にはとても驚きました(;'∀')

あと、もう一つ余談ですが、

先日お話した建築物石綿含有建材調査者講習、受かりました\(^o^)/

不安しかなかったので一安心ですが、きちんと必要な知識を復習しなければ...!!

さて、やっと本題ですが、

先日、ある建物屋上の鉄骨塗装を行いました。

その際に高圧線が塗装対象物に隣接していましたので、

電気屋さんに相談の上、東北電力さんに高圧線をストップしてもらう申請を事前に行っていました。

このようなことは私の経験の中で初めてだったので、施工当日はドキドキでした笑

(当然ではありますが)電気保安協会さんにも立ち会ってもらい、

高圧線はどうやって遮断するのかなーと作業状況写真を撮影しながら注目していると、

物理的にバッツバッツと枝切りばさみのような工具で高圧線を切ってました...( ゚Д゚)!

そんな簡単に高圧線切っちゃっていいの??と愕然としつつ、

どうやって復旧するのか作業員さんに聞いたところ、

専用の工具で圧着して繋げるそうです!!

その辺り遠目からしか見れないので実際の圧着状態はわかりませんが...

(近場で見たかった!!)

でも、他業種の作業を見ていると常に新しいことを知れるので面白いです(^^♪

ただ、電気屋さんも絶縁手袋の上マジックハンドのような工具で遠隔的に作業を行っていたので、

本当に電気屋さんは危険な作業をしているんだなと感じました。

高圧電流が身体を流れると、その作業員は焼死もしくは重度の障害となり、

電気事故によって大停電が起こったり大規模に影響が出るため、

電気事故を起こした施工会社は、

電力会社等に損害賠償を億単位で支払わなければならなくなるそうです。

ちょっとだからと停電申請費(数十万程度掛かります)をケチって安易に施工を強行すると、

人も亡くなり自分の会社を失くしてしまうことになるのです。

さらに、この電気の危険性を知らない方は本当に危険なことをしているそうです。

聞くところによると、

高圧線が邪魔だからと手で掴み除けながら足場部材を運んで足場を組んでいたり、

高圧線が貫通している状態で新築住宅の梁・柱を組んでしまったりと、

マンガのようなことも実際あったそうです( ̄▽ ̄;)

そして、今週ニュースで知りましたが、

重機が高圧線に触れたことで近くにいた作業員が感電した事故があり、

その方は意識不明の重体だそうです。

このニュースを聞いたとき、本当に他人事ではないなと感じました。

建設業は多岐に渡る専門業種の集合体ですが、

現場で何が起こるかはわからないから自分の業種のことだけではなく、

いろんな業種における危険性とその予防策は建設業に携わる全ての人が熟知する必要があると、

強く思いました。

私も施工管理や材料の知識だけではなく、安全管理についてもLvUpするよう精進していきます(^_^)


 
前の更新から約2年ほど時間が空いてしまいました(;^ω^)

これからは、少しずつ定期的なスパンで更新していきたいと思います💦
※ちなみにサムネはある現場で偶然見つけたもので、ブログ内容とは関係ありません笑

今回はタイトルにある講習を5/24~5/25の1泊2日で青森で受けてきました。

というのも、

R4年4月より建築物等の解体・改修工事を行う施工業者は、
ある条件に該当する場合において大気汚染防止法基づき、
当該工事における石綿含有建材の有無の事前調査結果を
都道府県に報告することが義務化されたためです。

私は去年からある内装系の仕事で、

何回かアスベスト分析調査や除去作業をやらせて頂いていたことがあり、

元請けとして工事を請け負うこともあるため受講しにいきました。

計11(6+5)時間の講習+1.5時間の試験だったのですが、

思っていたより試験が難しかったです。。

全て選択問題ではあったのですが、

迷わせる語句の使い方であったりで90分まるまる使って悩み抜きました笑

時間と高い講習費用や宿泊費を払ってるので無駄にはしたくないっ・・・!

実際に他県では多数の受講者が落ちた話も聞いたので( ̄▽ ̄;)

石綿含有建材を使用している建築物等はあと20~30年ほどでなくなるでしょうが、

調査者としてその業務は今必要なものです。

そしてその業務に携わるには、

きちんとした石綿の知識やその責務を十分に理解していないとやっていけない職務だな、

と講師の方のお話を聞いて切に感じました。

受かっていればいいのですが・・・。。

といことで、今日はここまでにします。

それではまた書きます!