前の更新から約2年ほど時間が空いてしまいました(;^ω^)
これからは、少しずつ定期的なスパンで更新していきたいと思います💦
※ちなみにサムネはある現場で偶然見つけたもので、ブログ内容とは関係ありません笑
今回はタイトルにある講習を5/24~5/25の1泊2日で青森で受けてきました。
というのも、
R4年4月より建築物等の解体・改修工事を行う施工業者は、
ある条件に該当する場合において大気汚染防止法基づき、
当該工事における石綿含有建材の有無の事前調査結果を
都道府県に報告することが義務化されたためです。
私は去年からある内装系の仕事で、
何回かアスベスト分析調査や除去作業をやらせて頂いていたことがあり、
元請けとして工事を請け負うこともあるため受講しにいきました。
計11(6+5)時間の講習+1.5時間の試験だったのですが、
思っていたより試験が難しかったです。。
全て選択問題ではあったのですが、
迷わせる語句の使い方であったりで90分まるまる使って悩み抜きました笑
時間と高い講習費用や宿泊費を払ってるので無駄にはしたくないっ・・・!
実際に他県では多数の受講者が落ちた話も聞いたので( ̄▽ ̄;)
石綿含有建材を使用している建築物等はあと20~30年ほどでなくなるでしょうが、
調査者としてその業務は今必要なものです。
そしてその業務に携わるには、
きちんとした石綿の知識やその責務を十分に理解していないとやっていけない職務だな、
と講師の方のお話を聞いて切に感じました。
受かっていればいいのですが・・・。。
といことで、今日はここまでにします。
それではまた書きます!